毎年飾りつける想定なら

というわけで、クリスマスにプレゼントするなら生花かプリザーブドフラワーか。私は今回友人宅のホームパーティに持参する花だったので、プリザーブドフラワーを選びます。その友人宅には毎年お世話になるので、クリスマスの飾り付けになるグッズを毎年持参して、年々にぎやかになっていくのを楽しみにしているからです。数年感はツリーなどと一緒に場を華やかにしてくれるはずです。こういうイベントならばその場限りの華やかさにはあまり気を使わずにすみますが、普段使いにあげてしまうとインテリアとして飾る趣味があるかによっては相手が困るかもしれません。
こうしてみると、花をプレゼントするというのは、なかなか繊細な感覚が必要なもの。私が男性だったら、女性にプレゼントするなら生花にしたいけど、日本人にはちょっと大げさでキザと思われるかなぁ。500円のミニブーケを「ちょっと帰りに買ってみた」雰囲気で渡すかもしれません。なるほど男性って、たいへんです。


どちらにせよこうして相手の事を考える気遣いこそが、贈り物。きっと相手は喜んでくれるはず。

嬉しい気持ちのやりとりに+1!


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クリスマスプレゼントに、ブリザードフラワーをあげたくなって探してみました。これは自分がブリザードフラワーを買ってみたかったから。今まではあげて生花よりも喜ぶと確信できる相手がいなかったのです。実際は皆さん喜んでくれるのでしょうか?「ブリザード」って言葉は一時期広まったけど、正式には「プリザーブドフラワー」と言うそうです。造花でも生花でもなく、生花の水分や色素を抜いて、保存液や色を吸わせて作るという
似合うイベントは
たとえば結婚式のブーケは、思い出としてとっておくのに最適。ドレスはかさばるけど、ブーケやベールだけは私も長い間しまっておきました。大抵はガラスのケースに入っているのでホコリの心配もないし、そのまま部屋に飾っておくこともできます。クリスマスは?うーん、恋人にあげるにはどうだろう。個人的感覚としては、私にはプリザーブドフラワーの美しさは素晴らしいけど、どうしても加工された人工的なものという印象は消せな
加工の美しさ、生きている美しさ
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毎年飾りつける想定なら
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